おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

安野貴博さんが新党 「テクノロジーで誰も取り残さない日本」目指すというので応援します!!


晴れて、無風、静かな午前5時半です。

気温はプラス3度。

予報によると、きょうは晴れ、朝晩曇りとのこと。

最高気温20度は、今季初だ。

おかげさんで我が家周辺のサクラ、ようやく満開です。

写真はサクラと同時に咲き誇る勿忘草(わすれなぐさ)だ。

ほかにスイセンもクロッカスも、クリスマスローズも咲き出した。

勿忘草が敷地内に広がると、先年亡くなった高校同期のマドンナ、のんちゃんを思い出す。

2021年12月のことでしたから、今年で丸4年だ。

この年の9月、自宅にジャガイモを届けた際に「がんとは一生付き合う」と話したのが最期だった…

体調は相当悪かったに違いないけど、マンション外のクルマで待っていたハニーさんに声をかけに、わざわざ出てきた。

会うのはこれが最後と知っていたのでしょう…

思い出すと切ない…

さて、

去年の東京都知事選をきっかけに、いきなり著名人となった安野貴博さんが新党結成だという。

8日に記者会見し、新たな政治団体「チームみらい」を立ち上げた。

今年の参院選に10人以上を擁立し、自分も比例代表で立候補するそうだ。

東大卒で、AIエンジニア・起業家・作家の肩書を持つ。

台湾でデジタル大臣を務め、コロナ禍で活躍したオードリー・タンさんを彷彿とさせます。

おぢの好感度は極めて高く、こんな人こそニッポン国のデジタル大臣にふさわしい。

政党交付金を使って、政治のDX=デジタル・トランスフォーメーション化を進めるというから「へぇ~」となった。

「テクノロジーを駆使して、政治をアップデートする」とも。

デジタル庁の役人だけでは、周回遅れとなったニッポンのデジタル化は残念ながら進まない。

右も左も関係ないという安野さんが、政治のDXを一気に進めてくれると嬉しいけど、世間はどうだ???