おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

JRニセコ駅前に「電動トゥクトゥク」がお目見え、おぢは体調イマイチ…


だるくて起きられず、目覚めたばかりという午前7時。

外は雲が低く垂れこめていて、気温はプラス15度だ。

天気予報は複雑で、「曇りのち晴れ、昼前一時雨」だそう。

最高気温18度の予想になってますわ。

写真はきのうからJRニセコ駅前に配置された「電動トゥクトゥク」だ。

普通免許で利用でき、満充電の航続距離は40キロ、1台に3人乗れるそうな。

民間業者が始めたそうで、5、6月は3時間3000円だ。

通常料金は3時間9000円だそうな…

インバウンド向けですか???

そんなこんなの今朝、おぢは体調不良だ。

昨夜、食後に頭がかゆくなってきたのが始まり。

過去の経緯からすると、どうやらジンマシンの兆候だ。

疲れが溜まったりすると、過去にも何度か、体のあちこちが痒くなったのだ。

最初は30代のころだった。

連日酒呑んでへべれけ、夜の街で大暴れしていた時代のことだ。

ある日の深夜、身体のあちこちが、突然もこもこ膨れ出して痒くなった。

はじめての経験でおおいにビビった。

当時は道東北見市に転勤中で、慌てて深夜に近くの大病院へ。

そしたら、若い研修医しかいなくて、本人もわけわからん状態。

当のおぢはと言うとさらに大混乱ですわ。

わけわかんない注射をされて帰宅してけど、回復する気配もなく、ついには喉まで腫れてきて、呼吸までしにくくなった。

まんじりともしない恐怖の夜を過ごし、朝一でまたその大病院へ。

ベテラン医師に診てもらったら、いきなり「ジンマシンだね」ってことで注射1本打って、その場でスーッと腫れもかゆみも解消した。

いきなり、メデタシメデタシとなってホッとした。

それ以来、薬箱には抗ヒスタミン剤を切らさず常備しております

その後、人生これまでに4~5回は痒くなって、薬を服用して事なきを得てきた。

昨夜も、これを服用し、ヨガして寝たわけですが、けさはだるくて起きられないわけ。

この体、長いお付き合いしてますから、何らかの理由で体が悲鳴を上げたと推察されるのだ。

「健康のためなら死んでもいい」などとうそぶいておりますが、ニセコのおぢ、すでに74歳だもの。

男性の平均寿命81歳ですから、いつ何が起きても不思議ない。

そんなことで、きょう一日、穏やかに過ごすことにした。

きょうもきょうとて、読者の皆さま、スマンね!!