おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「竹踏み」で、「手のこわばり解消」のビックリ仰天


午前6時の気温はプラス20度。

今朝もどんよりした曇り空です。

深夜から未明にかけては、断続的に大雨も降っておって時おり目も覚めた。

ただし、きのうは朝方こそ寒くて曇り空でしたが、昼前からスカッと晴れて気温も上昇。

日中は30度近くまで気温が上がるなど、きのう昼前から、ご当地はいきなり夏になったのでした。

考えても、考えなくても、きょうから7月だもねぇ~

そこそこ暑くて、当たり前といえば、当たり前なのでした。

ところで、

今朝はおぢの手、やたら「スムーズ」に動くのです。

起床時に手がこわばることに気がついたのは10年ほど前だろか。

それが今朝はというと、子どものころのように指が軽くすいすい動く。

そこで、いつもと違うことをなにかしたのか、よく考えてみた。

そしたらきのう午後、ジムで「青竹エクササイズ」をしたことに思い当たった。

ここ10年ほど感じておる朝の「手のこわばり」は、手や指の筋肉の衰えが影響しておると思っておった。

そんなことでときおり、くいくいとハンドグリップを握っておりましたけど、効果のほどは定かでない。

やっぱ、きのうの「青竹エクササイズ」で手のこわばりが格段に良化したとみるのがいいようなのです。

足の裏で手の動きが改善するってもの、不思議なことではありますけどね。

以前当ブログでも書きましたけど、実は去年の10月からおぢは朝昼晩の食事の後片付けの際に、青竹踏みをしております。

以前は、100円ショップ、ダイソーの青竹に足を乗せただけで、ギャーという痛さ。

足はジンジン痛いし、目からは火が出るし、痛くて痛くてどもこもなりませんでしたけど、そこはいまは無い。

ですがきのうはコーチの指導の下でやるもんですから、基本テキトーにしておる毎日の青竹踏みとはわけが違う。

悪いけど、自分にはチョー優しいおぢゆえ、「いい加減」に踏み踏みしておった。

ところがコーチのご指導では、指先からかかとに至るまで、まんべんなく踏み踏みするわけだ。

そのおかげさんなのでしょう、今朝は指はスムーズに動くし、肩こりまでも格段に改善しておる。

自己流も悪くはないのでしょうが、コーチの指導の下で、しっかり行う「青竹エクササイズ」、体のあちこちに効果抜群。

おぢのお勧めです!!