おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「列島大雪」の朝、豪雪ニセコはどうだ???


午前5時半になるところ。

ただいまの気温はマイナス10度。

けさの予想最低気温はマイナス15度でしたから、想定外の暖かさ。

ホンマに10年に1度の寒気かいな???

雪はそこそこ積もった。

良さげなパウダーです!!

昨夜は、

就寝前に薪をストーブにどんどん放り込み、就寝中もトイレに起きたハニーさんが薪を投げ込んでくれた。

なので朝までがんがん燃えており、2階の室温は28度にもなって暑いほど。

このご時世、灯油や電気代なら節約しなきゃなんとこだ。

だけど、そこは薪ストーブゆえ、ちょっと贅沢させてもらってる。

趣味と実益、体力維持と達成感、そんなことで薪ストーブを継続中なのだ。

長期に停電しても、灯油価格が急上昇しても、確実に暖を取ることができる薪ストーブ。

庶民が自力で燃料を確保できるわけですから、もっと見直されてもいいと思うけど…

話はゴロン変わりますが、

ひ弱なおぢ、なんで「おまえは1年360日は風邪ひいてるべ」と言われたか、よくよく考えてみた。

一つ考えられるのは、小3と小4にかけて2度行った、のどのリンパ系組織「アデノイド」の切除手術だ。

そのころのおぢは、風邪をひいては40度の高熱を発しておりました。

そんなことで、アデノイド肥大による高熱だから「手術で取ってしまえ!!」ってことだったらしい。

当時はアデノイドの除去手術が流行っていたのでしょう。

いまは全身麻酔だそうですが、当時は局所麻酔。

口をあーんと開けて、はさみのようなもんでじょりじょり切り取った。

その後、確かに高熱は出なくなった。

だけど人間の体に不要なものなどあるはずもない。

アデノイドには「口や鼻から入るバクテリアから体を保護する働きがある」とか…

体を保護するアデノイド、いまさら「返せ!!戻せ!!」ってわけにもいかん。

そんなことで、ひ弱なおぢが出来上がったのは「アデノイドがないせいだ」と想像しておりますが、そこらへん、医学的にはどうなんだろ???